新人教育方針
看護師として必要な知識、技術を2年かけて段階的に習得し、先輩看護師達の助言を得ながら看護実践を行い、成長する事ができる。
新人教育目標
・看護師として自覚を持ち、責任ある行動がとれる。
・看護チームの一員として報告、相談ができ、協力する事ができる。
・助言を得ながら日常ケアに必要な知識、技術を習得し、安全な看護ケアができる。
・助言を得ながら看護過程の展開ができる。
・赤十字の看護師として自覚を持ち、赤十字の原則が理解できる。
新人看護師の教育内容の日程
【新人オリエンテーション】
各部署、委員会の説明、教育、感染防止など担当者より説明があります。病院内をグループに分かれて見学し、発表を行っています。
【新人技術研修】
病棟での看護実践の前に先輩看護師による技術研修にて、技術の確認を行います。
【新人フォロー研修】
院外で気分をリフレッシュしたり、思いや悩みをグループで話し合ったりします。毎年、新人には好評で、とても楽しみにしているようです。自己の成長の機会となります。
【静脈注射研修】
静脈注射の知識、技術を段階的に行っていきます。
※実地指導者制度をとっており、4ヶ月間、各担当実地指導者が支援していきます。またそれ以降も実地指導者、教育担当者を中心に病棟全体で支援していきます。
この他にもレベルⅠ取得を目指し、集合研修を予定しています。
新人看護師の研修風景
新人技術研修
病棟での看護実践の前に、先輩看護師より看護技術の確認を行っています。
新人フォロー研修
入職して2~3ヶ月経った頃、院外でリフレッシュを兼ね、思いや悩みを話し合います。
静脈注射研修
安全に静脈注射を行うため知識や技術の研修を行っています。
新人フォロー研修
入職後6ケ月の研修でリフレッシュを兼ねています。みんなでカレーを作った後、話し合いをしたので、とても盛り上がりました!