産科病棟:平野 椋子
母子に寄り添った身近な病院
【東京かつしか赤十字母子医療センターの特徴】
地域周産期母子医療センターとしてハイリスクな妊産褥婦や新生児の受け入れ、また身近なお産施設としての役割を担っています。
2021年6月に葛飾区新宿に移転しました。私が勤務する産婦人科病棟では主に妊婦、褥婦、新生児のケアを行っています。
切迫早産や妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群などの治療が必要な方や、産後の健康管理や帝王切開後のケア、授乳などの育児技術獲得に向けてサポートしています。
【就職活動をされている方へ】
入職して8ヶ月経過しました。わからないことばかりで日々奮闘していますが、先輩に相談しながらケアに携わっています。
スタッフはどの方も相談しやすく、しっかりとサポートしてくれるので、1つ1つ着実に経験を積むことができます。
様々な病院があり、就職先選びに悩んでしまうと思いますが、産科に興味のある方は是非1度見学に来てみてください。
NICU・GCU:三宅 優奈
“母子とそのご家族に寄り添う優しくあたたかい看護”を目指して
【東京かつしか赤十字母子医療センターの特徴】
当院は2021年6月に新病院へと移転し、葛飾区で地域に密着した地域周産期母子医療センターとして“母子とそのご家族に寄り添う優しくあたたかい病院”を目指して日々奮闘しています。
NICUでは早産や低出生体重で生まれた赤ちゃんが子宮外の生活に適応できるよう全身状態をサポートしています。
GCUでは赤ちゃんの成長発達を促し、ご家族の育児技術獲得に向けてサポートしています。
【就職活動をされている方へ】
当院はNICUとGCUがつながっており、赤ちゃんの成長に合わせ、継続的に看護できるところが魅力だと思います。初めてやること、慣れないことには先輩がしっかりついてくれるので、安心してケアに集中し経験を積むことが出来ます。
各々が知識や技術を持ち寄り看護に活かし、みんなで高め合える恵まれた環境です。
小さな命と向き合う責任は重いですが、赤ちゃんの日々の成長を感じ、退院を見送る時は、とてもやりがいを感じています。
分娩室 手術室 産科外来:石山 菜南子
母子に寄り添う温かい病院
【東京かつしか赤十字母子医療センターの特徴】
東京かつしか赤十字母子医療センターは、地域周産期母子医療センターとしてハイリスクな妊産婦や新生児を受け入れています。また、地域の中の身近な分娩施設として、それぞれの母子とその家族に寄り添ったケアを提供しています。
分娩室、妊婦・褥婦病棟、NICU・GCUの各病棟が密に連携をとりながら、継続的な支援を行っています。今年から病院が新しくなり、患者さんにとっても働くスタッフにとっても過ごしやすい環境が整っています。
【就職活動をされている方へ】
1年目は慣れないことや不安なこともありますが、先輩と日々振り返りをしていただきながら、1例1例丁寧に産婦さんと関わることができています。そして、自分の目標や課題を明確にしながら、看護師・助産師としての知識や技術を身につけ成長していくためのサポート体制が充実している病院です。
ぜひ見学にいらしてみてください。